変化ストーリー②

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『自分はダメな人間なんだ』というアイデンティティーが芽生えてから、自分に自信がない私の人生が始まりました。


・人にどう思われているか常に気になってしまったり、、

・「どうせムリだろう」とやり始める前からあきらめてしまったり、、

・考えや感情を表現することをは躊躇してしまったり、、

・自己主張ができないから、常に人の意見に左右されてしまったり、、


そんな考えが、小さな頃から最近までずっと頭の中を渦巻いていました。


小中学生の頃はまだ楽しく過ごしていたのですが、自らの人生を自分で決め始める高校生の頃から、生きることが苦しくなっていきました。

高校時代は学校の勉強についていけず、テストは赤点ばかり。成績も280人中270位など、下から数えた方が早い始末。

本当は頑張っていい成績をとりたいのに、なぜか頑張れない。

周りの同級生と比べれば比べるほど、自信を失っていきました。

何とか大学には行けたものの、大学生活は暗いものでした。
自分に自信がないから、声を掛けれない。仲間の輪に入っていけない。
どんどん孤独になり、休みの日はずっと家に引きこもる生活をしていました。

就職活動の時期になり、周りがどんどん活動を進める中、何とかしないといけないと思いつつも、自分が何をしたいのかわからない。
更に、自分に何もできっこない、とあきらめていました。

結局、大学卒業後はアルバイトや派遣などで日銭を稼ぐ日々。
こんな生き方でいいんだろうかと悶々としていました。


本当は、もっと情熱を燃やして夢に向かって全力になりたい。
自分に自信を持って、表現や主張をしたい。
という想いが溢れだし、自己開発のセミナーやワークショップに通うようになりました。

それらを受けた直後は「俺も変われるー!」とやる気になるものの、数日経てば、熱は冷め、いつもの悶々とした日々に戻る。

こんなのイヤだー、本気で変わりたいんだ。
と模索し続けていたなか、認識技術と出会いました。

つづく・・