感動センスを磨く~涙を流せる私になるまで①~
みなさん、こんにちは!
わびさびアーティストのPon ' s です。
もう9月。すっかり秋模様になりましたね。
秋は私の一番好きな季節。読書やスポーツ、食べ物など、何かに落ち着いて取り組むには最適な季節ですよね。
さて、突然ですが。
最近、涙は流しましたか?
はい、突然すぎましたね(笑)
ちなみに、私は流しましたねー。
仕事場で、同僚が先輩に怒られている場面に遭遇して、「私は本当はこう思っているんです!」と悔し涙を流しながら先輩にぶつかっている親友を見て、私もうるっと💧
本当の想いを人へ伝える姿って感動しちゃうのですよね。
秋が移りゆく様にも、感動します。
吹き抜ける風が涼しくなったり、日がめっきり短くなったりと、時・季節が過ぎ去っていく瞬間瞬間に、流しはしなくても涙は感じますよね。
そんな感受性バリバリにみえてしまう私ですが(笑)、認識技術と出会うまでは涙すら流せない、心が乾ききった人間でした。
認識技術とは、、
認識技術と出会ったのは、27歳のとき。
それまでの人生で涙を流した回数を数えたことがあるのですよ!
たったの24回でした😅
全然涙すら流せない私の人生。
小学生の頃までは年に数回は泣くことはあらました。
先生に怒られたことで。
友達の転校で別れが辛くて。
ドッジボールで負けて悔しくて。
とかね😳💦
でも、思春期に上がる頃から、涙を流すことはめっきりと減りました。
年に一回あるかないか。
感動する映画を観て、周りの人たちはハンカチ無しではいられないのに、私はだけは終始ハンカチいらずなんてことはざら。
仕事で先輩に怒られても涙どころか、悔しいとも思えない。
「なんで涙がながれないんだろう。」
と自分を責めるかのように問う日々が続きました。
後でわかったことですな、成長する過程にてショックな体験経験によって、感情が麻痺していったのです。
そんな私が感動センスを取り戻し、涙を流せるようになったのでしょうか、、
続く。。