自分の生き方をするには⁉️

 
今日は周りに影響されない生き方について書きたいと思います。

 


生きるためには人間関係は不可欠です。

 


けれど、 自分が本当にやりたいことを貫こうとしたときには人間関係が悪く なったり、 逆に周りに合わせすぎて自分がやりたいことができない、 もしくは自分がやりたいこともわからなくなる、 そんなジレンマを誰もが経験したことがあるのではないでしょうか 。

 


周りに影響されない生き方をするために、まずは「本当の自分」 に出会うことが大事です。

 


「本当の自分」とは何なのか、 それについてわかりやすいメルマガがありますので紹介したいと思 います(^^)

 


■■コラム 周りに影響されない生き方とは?

 


先日20代の女性から

「いつも周りの言動が気になってしまう」

という相談を受けました。

 


周りが気になり、

周りに合わせてばかりで疲れてしまうそうです。

 


例えば、

職場では上司の機嫌や言動を気にして

それに合わせて動いてしまう。

 


友達が楽しそうに会話をしていると

自分は楽しくなくても友達に合わせて笑顔で交流する。

 


本当は周りに影響されることなく

いつも自分らしくスッキリした心でいたい。

 


そう思っても

上司や友達から認められたい気持ちが強く、

認められなかったときのことを考えると

不安になってどうしても合わせてしまうそうです。

 


では、

どうしたら周りに影響されず、

自分らしい生き方ができるのでしょうか?

 


そのためには

「真実の自分」に出会う必要があります。

 


日本は農耕民族で

一生同じ土地で生活していくことが当たり前でした。

 


これを言ったらどう思われるだろう?

相手を傷つけてしまうのではないか? など

 


相手を思いやり、相手を気に掛けながら

自分を表現する交流スタイルが習慣化しました。

 


このような建前の交流に偏ると

自分のアイデンティティが定まらず、

条件によってコロコロと変わったり、

相手によって態度も変わり

自分で自分が信じられなくなったりもします。

 


また、相手に対しても

なぜあの人はコロコロと変わってしまうのか?

 


などと、疑問を感じ、

「本当に信じられる人はいない」と

人間不信に陥りやすくもなります。

 


建前文化が定着し、

浅いコミュニケーションを繰り返す

日本人の多くは、

本当の自分が何なのかわからなくなり、

本音も言えずに苦しんでいるように思えます。

 


ですから「真実の自分」を知らない限り、

機械的条件反射が働き、となりの環境や

相手の状態に影響を受けてしまう

生き方から自由にはなれないのです。

 


真実の自分を知って

いつもスクリーンの外に心を置いて

スクリーンの中のゲームを楽しめる生き方が必要です。

 


認識技術は、このような建前や

機械的条件反射の影響による

感情の起伏の問題を解決し、

心スッキリ・心が安定する

新しいライフスタイルを提唱しています。

 


本日も読んでくださり

ありがとうございました。

 


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

Noh Jesu(ノ・ジェス)

 


メルマガ登録フォーム(ぜひ多くの方にお知らせください)

⇒ https://f.msgs.jp/webapp/form/ 18946_sacb_3/index.do