我以外皆我師
最近、職場に新人さんが入ってきて、現場指導をさせてもらっています。
私も今のハウスクリーニングの仕事を始めてから1年4ヶ月が経ち、後輩を指導する立場となったのです。
当初は、「イヤだなー」と思っていました。
だって、自信がないんですもん。自分のスキルに。実際に入ってくる新人さんはみんな優秀。彼らのやる気や想いを知るたびに自分が小さくなっていきます。
実際に後輩指導をやってみると、思ってた通り、自分の至らなさを痛感する毎日(;_;)
人に教えてみると、普段当たり前にやっていることが伝えられない。またやり方を教えられても、「なぜそれをやるのか」といった根本的なことを伝達できない壁にもブチ当たりました。
いかに普段から感覚ベースでやっているのだと気付きました。
それではやはり相手には伝わらない。
いかに仕組みで整理して相手に伝達するのが大事だなとおもいました。
共通の土台から話すってことですね。
「人に教えることは、人から教わること」と気づいてから、自分の現在地を知ることが楽しくなってきました。
と同時に相手の現在地を知ることも大切。
新人さんは何かと優秀なので、「これくらいはできるでしょう、、」と思い、まずは実際にやってみようの指導で実際にやらすのだけど、まーできない笑
人間性では優秀であってもお掃除のスキルはまだ素人。
相手の現在地もわからずにこちらに合わせてやってしまうことに気付きました。
まずは相手をよーく観察すること。
そうやってひとつひとつの気付きが、私を成長させてくれますね。
#今日の気づき
#自分リライズ
#まずは書いてみる