本音を話すこと


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最近、本音に気づくことがあります。

私の内にある本音に気づくと同時に普段の原動、行動が建前であることがわかってきます。

本音と建前ギャップが大きくなればなるほど生きること苦しくなっていきますよね。

 

本音に気づいたとしても、それに基づいて行動することって難しい。

行動に起こさなくても、人に話すことも難しい。

日本人のコミュニケーションは建前で繰り広げられるのがほとんどです。

本音を話すことに抵抗や恐怖を感じてしまいます。

本音を話すことで関係が壊れてしまったり、相手を傷つけてしまったり、責任を問われてしまったり、恐怖がたくさん浮かんできてしまうものです。

 

本音を語り合える関係性っていいですよね。

そんな人が1人でもいるのなら、人生が安心の海に変わっていきますよね。

 

本音を伝え合える関係をつくるには、共通の土台をつくる必要があります。

なぜなら、人間には観点が存在するからです。観点は人によってバラバラです。さらに観点に固定してそれが無意識的に絶対正しいと思ってしまっている。

だから、自分の本音も否定してしまうし、人の本音も否定したり、受け入れられなかったりと結果的に関係性にビビが入ってしまいます。

nTechでは、人間の共通土台を明確にします。

人間はどこから生まれてどこへ向かうのか。

それを明確な答えがあるのがnTechです。

コミュニケーションにおいても共通の土台から始められる。つまり、観点がないところから聞き、話すことから始められるので、本音の交流が生まれていきます。

 

人類のすべてが本音の交流ができる社会になるといいな。